実務ワークシート / 2026年9月WORKSHEET
業務整理シート
見直したい業務を一つ選び、今の手順と困っていることを書き出すシートです。ツール選びや社内の相談を始める前の整理に使えます。
使い方
- 毎週・毎月繰り返している業務を一つ選びます。
- 担当者に確認し、実際の手順と手間がかかる箇所を書きます。
- 変えたい工程と、試した後に確かめる指標を決めます。
FILLED EXAMPLE
記入例
営業担当者が、商談後の記録と社内共有を見直す場合
使い方を説明する架空の例です。顧客事例・導入実績ではありません。
| 項目 | 記入のヒント | 記入例 |
|---|---|---|
| 業務名 | 見直す仕事を一つに絞ります。 | 商談記録の作成・共有 |
| 担当・頻度 | 担当者、確認者、発生する頻度を書きます。 | 商談の都度、営業担当が記入し、営業責任者が確認 |
| 受け取る情報 | 作業を始めるために必要な情報・資料です。 | 担当者の商談メモ、提案内容、次回の約束 |
| 現在の手順 | 開始から完了までを順番に書きます。 | メモを整理 → 顧客管理表へ入力 → チームへ共有 |
| 完成するもの | 次の担当者が使う資料や情報です。 | 要点・未決事項・担当者・期限が分かる記録 |
| 困っていること | 待ち時間、二重入力、手戻りなどを具体化します。 | メモと管理表への入力が重なり、共有が遅れる |
| 人が判断すること | 誤りがあると困る内容と、その確認者を書きます。 | 金額、顧客の要望、約束した期限を担当者が照合 |
| 扱うデータ | 個人情報・機密情報の有無と、使用できる環境を確認します。 | 顧客情報を含むため、社内で許可された環境を確認 |
| 小さく試す範囲 | 最初に変更する工程と、試行する担当者を決めます。 | 共有する記録の書式を、一つのチームで試す |
| 確認する指標 | 変更前後を同じ条件で比較できる指標を選びます。 | 作成時間、確認時の修正件数、共有までの時間 |
| 次の行動 | 担当者と期限を決めます。 | 営業責任者が次回の定例までに手順を確認し、試行計画を作る |
このシートは、自社の状況を整理するための汎用資料です。個別の提案書・納品物とは異なります。機密情報や個人情報の扱いは、社内のルールをご確認ください。